BRASS CLINIC 掲載

雑居ビルの一角を内科診療所にコンバージョンした「BRASS CLINIC」というプロジェクトが、新建築3月号に掲載されました。

上の写真は阿野太一さんによる撮影です。

銅および真鍮などの銅合金には高い殺菌性能があることを聞き及び、ドアハンドルや家具の取っ手などの金物類、診察机や受付台といった環境表面を全て真鍮で製作しました。

院内感染の主な原因であるMRSAや、新型インフルエンザウィルスH1N1も、付着後数時間以内にほとんど死滅するとのことです。

その結果、一応、世界初の「抗菌クリニック」になった模様です・・・。日経CNBCなどからも取材がありましたが、番組を御覧になった方はいらっしゃいますでしょうか?

「BRASS CLINIC」については、松田達さんがARTSCAPEにレビューを書いてくれています。

真鍮面は当初鏡面状態で非常にドキドキしましたが、所員と二人で三日三晩泣きながらサンダー処理を施し、ようやくマットな質感にすることができました。危うく、「きんいろのミラーハウス」になるところでした。

最近、一つのプロジェクトが完成した際に、そのプロジェクトを最もよく表象するようなドローイングを描くことにしているのですが、今回はアクソノメトリック・セクションとでもいうべき図面を描いてみました。

個人的にはありそうでなかった図面だと思っているのですが、いかがでしたでしょうか?

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ja 107号 特集 Space in Detail「ディテールの思考と挑戦に『のりたまハウス』が掲載されています。『ディテールの系譜』というエッセイも寄稿しました。是非御笑読くださいませ。

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MARK61

現在世界で最も多く読まれていると言われるオランダの建築雑誌【MARK61号】に、『のりたまハウス』と『高輪の住宅』が紹介されています。

ロングセクションということで計12頁の異例の扱いです。

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日本建築学会作品選集2016に『のりたまハウス』が入選しました。

 

型を破る光

手嶋保「伊部の家」詳細図集に寄稿しました。

「型を破る光」というタイトルです。

短い文章ですが、私なりの手嶋論。

是非御笑読ください。

何より詳細図集がすごいです!