サイト ── 建築の配置図集

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近畿大学で教鞭をとられている建築家の松岡聡さんから、田村裕希さんとの共著『サイト-建築の配置図集』をご恵投いただきました。

先日お目にかかったときにもこの本の話をされていて、個人的にもかなり期待していたのですが、その期待を遙かに上回る完成度に素直に驚きました。

配置図にここまでフィーチャーした書籍はこれまでなかったかもしれませんね。書籍中、時折配置図をよりよく読み込むための問いがあるのですが、単一な回答が用意されているわけではなく、web上でのインタラクティブな展開が考えられているようです。

敷地の大きさにも多分に関係があるのでしょうが、欧米の建築家は日本の建築家より配置図に力を入れることが多いようにも思います。この本のおかげ(せい笑)で、今後日本でも配置図に要求されるクオリティーが高まりそうな気がしています…。

逆に言うと今までプランやセクションに偏重していた自らの姿勢も反省的に浮かび上がってくるわけで、頂いた本を眺めながらしばし配置図的な建築的思考を訓練してみようかと思っています(汗;

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立石遼太郎氏による『荻窪の連峰』Review

立石遼太郎氏による「荻窪の連峰」のレビューが、オーム社特設サイトで公開されています。

内覧会時、「長い間天井を見続けて、やっと理解できました…」と彼が言っていたのが印象的で、今回レビューをお願いすることになりました。ものそのものへと向かう深い読み込みと、それらが織りなす空間の把握。独自の見立ての内に拮抗する具象と抽象について書かれたスリリングな展開の論考だと思います。淡々と撮っているようで勘所を外さない、流石の阿野太一さんの写真と共に御高覧ください。

Lecture @ Kyoto University of Art and Design

Being Amateur !

高解像度のチラシ(PDF)はこちら ▶︎ 

11月24日(土)に京都造形芸術大学(京都市左京区)でレクチャーをさせて頂きます。

just a small lecture @ OSAKA

3月24日(土)、大阪は十三でレクチャーさせていただくことになりました。まだ何を話すかは決めていませんが、只の作品紹介だけにはしないつもりです。

ご希望の方は  <kuyama@kenchikukahudosan.com> 久山氏までご連絡の程お願い致します。

『のりたまハウス』+『ディテールの系譜』掲載

新建築社 ja 107号 特集 Space in Detail「ディテールの思考と挑戦に『のりたまハウス』が掲載されています。『ディテールの系譜』というエッセイも寄稿しました。是非御笑読くださいませ。

『荻窪の連峰』新建築住宅特集掲載

『荻窪の連峰』が新建築住宅特集2016年12月号に掲載されています。